対人関係トラブル

対人関係トラブル

 

ご相談者の方とのメールや電話でのご相談内容(対人関係トラブル)の一部を掲載しておきます。

仕事場で嫌いな人がいます。どう対応したらいいですか。
いくつか方法があるかと。

 

まずは、なぜその相手が嫌いなのかをA4ノートに一度書きだしてみることをおすすめします。(箇条書きにするのがポイント)

 

この地球上には、約70億というたくさんの人々が 「生命居住可能領域」(ハビタブルゾーン)で一緒に暮らしています。

 

仮に苦手な相手や、嫌いな人がいてもおかしくはありませんが、だからといって嫌いな相手を打ち負かしたり、打ちのめしたり、攻撃ばかりしてもいいという理由にはならないと思います。それに、いつか必ずその報いをうける日がやってきます。

 

苦手な相手も、嫌いな相手も、自分と同じ感情をもった人間です。相手のことがなぜ嫌いなのかを客観的に見つめることで、少しでも相手のことを理解し、尊敬できる部分を見つけ出してみる。そうすることで、自分自身の抑えつけている心の影(苦しみや悲しみ)と向き合うきっかけに、ひょっとしたら何か解決の方法がおのずとみえてくるのかも…

※ ハビタブルゾーン(HZ: habitable zone)とは、宇宙空間の中で生命が誕生するのに適した環境と考えられている天文学上の領域。 ゴルディロックスゾーン (GZ: Goldilocks zone) とも呼ばれています。

 

昔、交際していた人のことが忘れられません。復縁できますか
はい、ご祈祷によってそういった流れになる可能性もあります。

 

ただし、正直なところ単にご祈祷だけで「すべて叶います!」、といった安直なことはお伝えできません。

 

仏教には、三力(さんりき)という教えがあります。簡単にいうとお願い事が叶う(成就)ために必要な三つの力のことです。その中の一つに「以我功徳力」(いがくどくりき)があります。読んで字のごとく「我(自分自身)の功徳(努力)の力をもって」ということです。つまり、私たちそれぞれが「努力」することの大切さが説かれております。

 

もし仮に復縁となった場合のことを考えてみてください。復縁することで、あなただけが幸せになるのでしょうか。それか、その相手の方だけが幸せになられるのでしょうか。それとも、お二人が「ともに幸せ」に、なられるのでしょうか。

 

復縁の「復」(ふく)は、「一陽来復(いちようらいふく)」(悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと)の来復と同じ意味合です。つまり、縁がふたたびめぐってくることを意味します。双方の幸せのタイミングがもう一度めぐってくる好機に向けて、日々コツコツと何か努力を積むことも大切かと・・・

 

とても信頼していたある人物に裏切られました。その相手が許せません。
そのお気持ち痛いほどよく分かります。

 

私も過去にそうした思い出したくもない経験を何度かしたこともございますので。

 

仏の教えに「十善戒」というものがございます。不殺生(ふせっしょう)・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪婬(ふじゃいん)・不妄語(ふもうご)・不綺語(ふきご)・不悪口(ふあっく)・不両舌(ふりょうぜつ)・不慳貪(ふけんどん)・不瞋恚(ふしんに)・不邪見(ふじゃけん)です。

 

これは、単なる戒めではなく、人生をより豊かに自分らしく生きるための大切な心がまえです。とかく人は悪いことが起これば何かのせいにしたくなります。人にあたって人間関係にヒビが入ったり、物にあたって壊したりしてしまうことも。

 

でも、ほとんどの人が後になって後悔します。

 

そうした懺悔の悩みのご相談を受けることも実際に少なくありません。

 

戒律とは何のためにあるものでしょうか。単なる戒めとして存在しているのでしょうか。それとも・・・

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